星の地図
作詞 木村真一郎
作曲 遥
夜空見上げると驚くほど星が見えた
この街にいては見えないものと思っていた
消し忘れた灯がぼんやりと闇ににじむ
そんな明かりでは隠すことのできないきらめきは
瞳の奥の可能性を追う魂に似ている
星の地図をまわして自分の居場所を探す
それぞれに輝ける星座を
より強く自分を信じていけそうだから
光を放っていたい
夜空見上げると今日のことを少し悔やむ
気持ちとは逆に君のことを傷つけてしまっていた
「いつもそばにいてほしい」ただ一言いえない
星の地図をまわして二人の居場所を探す
お互いに輝ける星座を
まっすぐに気持ちを伝えられそうだから
光を放っていたい
この街をつまづかずに歩くとそこに見えるのは
地面にころがっている妥協ばかりだ
誇り高き夢は安易なもので置き換えられない
誇り高き夢よ もっともっと高みを目指して生きていく
星の地図をまわして自分の居場所を探す
それぞれが輝きはじめてる
どれほど遠く離れても心を伝えるために光を放ち
星の地図をまわして自分の居場所を探す
それぞれに輝ける宇宙を
自分らしく生きるため
存在の証に
光を放っていたい